ヴィースバーデン クアパーク
クアハウスのすぐ裏側から始まるヴィースバーデンのクアパークは、1852年にイギリス式庭園として造園されました。この庭園にはモクレン、つつじ、シャクナゲ、その他にも沼杉が植えられています。
小舟に乗ることが出来る小さな湖には人口の島があり、堂々とした6メートルの高さを持つ噴水があります。
「ニース広場」と呼ばれる場所には、旧クアハウスの柱がいくつか残っていて、1907年の新しいクアハウス建設の為、撤去しなければなりませんでした。
市内からヴィースバーデンのゾンネンベルク地区まで続いている、約75000平方メートルもあるこの大きな公園は、何年か前からロックやポップ音楽のコンサートの会場にもなっています。